n までの和
ある 2 以上の整数n
が与えられます.
1 からn
までの和を出力するgetSum()
関数を作成してください.
function getSum(n) {}
console.log(getSum(10)); // 55
console.log(getSum(99)); // 4950
数字の桁数
ある 10 進数の正の整数n
が与えられます.
n
が何桁かを数字で出力するgetNumberOfDigits()
関数を作成してください.
function getNumberOfDigits(n) {}
console.log(getNumberOfDigits(100)); // 3
console.log(getNumberOfDigits(114514)); // 6
サイコロの裏面
一般的な 6 面サイコロの目を表す整数n
に対し,その裏側にある目を出力するgetBackSide()
関数を作成してください.
function getBackSide(n) {}
console.log(getBackSide(1)); // 6
console.log(getBackSide(3)); // 4
単位の変換
ある正の整数n
が入力されます.
n
分から秒へ変換するconvertToSeconds()
関数を作成してください.
function convertToSeconds(n) {}
console.log(convertToSeconds(16)); // 960
console.log(convertToSeconds(3)); // 180
充電時間
1 分間で 1%の充電が可能なスマートフォンの充電器があります.
現在のスマートフォンのバッテリーの残量n
%からこの充電器で 100%まで充電するのに何分かかるかを求めるgetTimeUntilFull()
関数を作成してください.
function getTimeUntilFull(n) {}
console.log(getTimeUntilFull(70)); // 30
console.log(getTimeUntilFull(25)); // 75
頭文字
あなたは半角アルファベットの苗字と名前からそれぞれ 1 文字目を取りイニシャルを作ることにしました.
半角スペース区切りで苗字と名前が入力されるので,1 文字目を取り "." (半角ドット)で区切った文字列を出力するgetInitialFromName()
関数を作成してください.
function getInitialFromName(s) {}
console.log(getInitialFromName("Dio Brando")); // D.B
console.log(getInitialFromName("Pannacotta Fugo")); // P.F
console.log(getInitialFromName("Gyro Zeppeli")); // G.Z
どれにしようかな
あなたはレストランで何を注文しようか迷っています.しかしあまり時間がないので「どれにしようかな天の神様の言うとおり」で决めてしまいましょう.
メニューの数n
を入力し,選ばれた 1 からn
までの数の一つを出力するchoiceOfGod()
関数を作成してください.
選ばれるメニューはこの文字数 21 を迷っているメニューの数で割れば求められます.ただし余りが 0 となるときはそのメニューの中で最後のものが選ばれることに注意しましょう.
function choiceOfGod(n) {}
console.log(choiceOfGod(4)); // 1
console.log(choiceOfGod(3)); // 3
日付のデータ
スペース区切りで西暦y
,月m
,日d
が入力されます.
/
区切りで文字列として出力するformatYMD()
関数を作成してください.
ただし,西暦は 4 桁,月と日は 2 桁で出力しましょう.
function formatYMD(s) {}
console.log(formatYMD("2021 1 1")); // 2021/01/01
console.log(formatYMD("2020 10 10")); // 2020/10/10
console.log(formatYMD("794 11 29")); // 0794/11/29
アットマーク
半角小文字アルファベットで構成された文字列s
が入力されます.
文字列s
の中に含まれるat
という文字列を全て@
(アットマークに)置換して出力するconvertAtToAtMark()
関数を作成してください.
function convertAtToAtMark(s) {}
console.log(convertAtToAtMark("gsatcodeatquantity")); // gs@code@quantity
console.log(convertAtToAtMark("atatatjojoatatat")); // @@@jojo@@@
花粉症でつらい
あなたは花粉症でティッシュを毎日使っては買いに行くのを繰り返していましたが,必要なティッシュ箱の数を計算し一気に注文しようと考えました.
ティッシュ 1 箱が空になるまでの期間をm
日,残りの花粉症の季節をn
日が入力されるので,花粉症の季節が終わるまでに必要なティッシュ箱の数を求めるgetNeedBox()
関数を作成してください.
function getNeedBox(m, n) {}
console.log(getNeedBox(7, 30)); // 5
console.log(getNeedBox(3, 100)); // 34
console.log(getNeedBox(7, 5)); // 1