課題と提出時の注意点
Firebase を使用したアプリを実装しよう!
Firebase を用いることで複数の端末での双方向的なやり取りを実装することが可能となる.
今回はデータを追加していく方式で実装したが,データを削除したり上書きしたりすることも可能だ.
今回使用した Firestore 以外にも様々な機能がある.本気出せば Web アプリケーションを全て実装してデプロイできるだけの可能性を秘めた技術であるッ!
- 認証(Authentication)
- ファイル保存(Storage)
- デプロイ(Hosting)
- サーバサイドの実装(Functions)
実装例
- スタンプ送信機能
- オンラインでじゃんけん
- 出席管理システム
- オリジナル SNS
- MMORPG を開発
⚠️ 注意点
API キーの扱い
- Firebase には API キーが必要になります.
- 誰でも見られる Github にあげてしまうとあまりよろしくない.
Github に push する前に...
git add .
する前に API キー部分は一旦削除しておきましょう.- 提出フォームのコメント欄に API キーを記述してください!
<script type="module">
import { initializeApp } from "https://www.gstatic.com/firebasejs/9.0.2/firebase-app.js";
import {
getFirestore,
collection,
addDoc,
serverTimestamp,
query,
orderBy,
onSnapshot,
} from "https://www.gstatic.com/firebasejs/9.0.2/firebase-firestore.js";
const firebaseConfig = {
// 🔽この1行を`git add .`する前に一旦削除!削除したAPIキーは「提出フォームのAPIkey欄」に記述!
apiKey: "AIzaSyD7uBPYxKsUJQrJ94D8Ss5Ss5ETRpUzNbs",
authDomain: "chatapp-4cdef.firebaseapp.com",
projectId: "chatapp-4cdef",
storageBucket: "chatapp-4cdef.appspot.com",
messagingSenderId: "647489237948",
appId: "1:647489237948:web:1a75f2713344937854f1b9",
};
const app = initializeApp(firebaseConfig);
// 以下,JavaScriptのコードたくさん
</script>