Git と GitHub を用いた開発の流れ(個人開発の場合)
Git と GitHub を用いたプロダクト開発の流れは以下のようになる.
1. GitHub 上にプロダクト用のリモートリポジトリを作成する.
2. プロダクトのディレクトリと必要なファイルを準備する.
3. プロダクトのディレクトリでローカルリポジトリを作成する.
git init
4. リモートリポジトリとローカルリポジトリを連携させる.
git remote add origin YOUR_REPOSITORY_URL
5. コードを書いてプロダクトを開発する.作業は全てローカルリポジトリで実行している状態となる.
6. 個別の機能ができたタイミングなどでバージョンを決定する.ここで決定したバージョンは Git で記録され,いつでも復元することができる.
git add .
git commit -m "commit message"
7. GitHub のリモートリポジトリに push する.
git push origin main