1. 1. 講義資料ノート
    1. 1.1. 初回課題の案内
    2. 1.2. 受講時の注意
    3. 1.3. コードへの向き合い方
    4. 1.4. 課題にチャレンジするコツ
    5. 1.5. 雑談コーナー
  2. 2. HTML & CSS
    1. 2.1. HTML と CSS の役割
    2. 2.2. ファイルの準備と動作確認
    3. 2.3. HTML
    4. 2.4. CSS / ページ設定,背景,文字の大きさ,色
    5. 2.5. 【tips】検証画面の活用
    6. 2.6. CSS / レイアウト
    7. 2.7. 演習
  3. 3. JS_おみくじ
    1. 3.1. JavaScript とは
    2. 3.2. 変数と計算
    3. 3.3. ランダムな数(乱数)をつくる
    4. 3.4. 条件分岐
    5. 3.5. おみくじの Web アプリ実装
    6. 3.6. 課題
  4. 4. Git
    1. 4.1. GUI と CLI
    2. 4.2. Git
    3. 4.3. GitHub 概要
    4. 4.4. GitHub 設定
      1. 4.4.1. SSH 鍵の発行
      2. 4.4.2. 設定ファイルの編集
      3. 4.4.3. GitHub への SSH 鍵登録
      4. 4.4.4. GitHub との接続設定
    5. 4.5. Git と GitHub を用いた開発の流れ
    6. 4.6. GitHub にプロダクトを push
    7. 4.7. GitHub に最新版を push
    8. 4.8. GitHub Pages を用いたデプロイ
  5. 5. JS_メモパッド
    1. 5.1. 配列
    2. 5.2. 繰り返し処理
    3. 5.3. オブジェクト
    4. 5.4. LocalStorage(メモ帳初級)
    5. 5.5. JSON データ(メモ帳中級)
    6. 5.6. 課題
  6. 6. JS_配列と繰り返し
    1. 6.1. 配列と繰り返しの練習
    2. 6.2. クイズアプリ初級
    3. 6.3. クイズアプリ中級
    4. 6.4. 課題
  7. 7. JS_Firebase
    1. 7.1. 関数
    2. 7.2. リアルタイムチャットの実装
    3. 7.3. Firebase の準備 1(プロジェクトの作成)
    4. 7.4. Firebase の準備 2(ソースコードの準備)
    5. 7.5. Firebase の準備 3(データベースの準備)
    6. 7.6. チャット画面の実装とデータの送信
    7. 7.7. データのリアルタイム取得と画面表示
    8. 7.8. 機能追加
    9. 7.9. 課題と提出時の注意点
  8. 8. JS_API
    1. 8.1. API とは
    2. 8.2. GoogleBooks API
    3. 8.3. 位置情報の活用
    4. 8.4. BingMapsAPI/準備
    5. 8.5. BingMapsAPI/実践
    6. 8.6. 【おまけ】BingMapsAPI/機能追加
    7. 8.7. その他の API 紹介
    8. 8.8. 課題
  9. 9. JS 修練場
    1. 9.1. 001-010
    2. 9.2. 011-020
    3. 9.3. 021-030
    4. 9.4. 031-040
    5. 9.5. 041-050
    6. 9.6. 051-060
    7. 9.7. 061-070
    8. 9.8. 071-080
  10. 10. チーム開発 01 JS 選手権
    1. 10.1. GitHub を用いたシンプルなチーム開発

G's-Fukuoka-Lab06

Git と GitHub を用いた開発の流れ(個人開発の場合)

Git と GitHub を用いたプロダクト開発の流れは以下のようになる.

1. GitHub 上にプロダクト用のリモートリポジトリを作成する.

2. プロダクトのディレクトリと必要なファイルを準備する.

3. プロダクトのディレクトリでローカルリポジトリを作成する.

git init

4. リモートリポジトリとローカルリポジトリを連携させる.

git remote add origin YOUR_REPOSITORY_URL

5. コードを書いてプロダクトを開発する.作業は全てローカルリポジトリで実行している状態となる.

6. 個別の機能ができたタイミングなどでバージョンを決定する.ここで決定したバージョンは Git で記録され,いつでも復元することができる.

git add .
git commit -m "commit message"

7. GitHub のリモートリポジトリに push する.

git push origin main

8. 以降は上記 5-7 の繰り返しで開発を進める.